これまでに観た映画の話とか
どうも!
ブログとか始めたばっかりの人にありがちだと思うんですが、一日に何件も記事をupしちゃうとかね。
まぁ私のことですが。
熱が冷めないうちにじゃんじゃんupしてくスタイル!
さぁ本題はいります!
映画ね!
沢山観てきましたが、その中でも個人的にインパクトが強く、印象に残ってるものを映画内でのセリフや思ったことを添えて紹介したいと思います!
【以降ネタバレも少し入るのでそういうの嫌な方はここまで!】
まずは洋画!
スパイダーマン1.2.3
アメイジングじゃないほうね!
これはねー面白かった。特に1.3ね。
アクション物好きなんですよ。
1はね、ベンおじさぁぁぁん!これに尽きる!
超人的な力を手に入れたトビー・マグワイア演じる主人公ピーター・パーカーがね、調子にのって色々やるんですよ。
実際ね、急にそんな力手に入れたらさ、最初戸惑い、次に思うのは「へへへっ何でもできるぜ俺は!」ってなるんじゃないかなー。
そんな調子こきの助の主人公にクリフ・ロバートソン演じる主人公の伯父であるベンおじさんがね、切なさそうに言うんですよ(因みに主人公は早くに両親を亡くし伯父夫妻に育てられました)
「大いなる力には大いなる責任が伴う」
キタコレ!名言でしょ!
でもね、これを言われた主人公はというと、「もうなんだよ!説教かよ、僕悪くねぇし、いまいい感じなんだからほっといてよ、本当の親父じゃないんだから親父ぶらないで!」的なね。
しかし、しかし、のちに後悔をすることになるんです。
そしてラストで主人公が言うんです。
「そしてこの言葉を二度と忘れない・・・「大いなる力には大いなる責任がともなう」
さぁ次は2!といきたいところですが、すみませんあんまり覚えてないんです・・・
概要は覚えていますよ、でもここが良い!みたいなところが、きっとあったんでしょうけど、覚えてないのです。
なので3!
これはね
ハリィィィ!これに尽きる。
もうね、ここまでくるとかなりネタバレになる
【以降超ネタバレになりますので、まだ観てない方でこの記事を機に観てみたいって思った方は1。2。3を観てからどうぞ】
2でね色々あったんですよ、ほんとに色々ね(じゃあ書けよ)
ハリィィィの意味を書きたいのですが、それには1の詳細をもう少し書く必要があるので1の話をしますね。
スパイダーマンである主人公には親友と呼べる存在が一人だけいて、それがジェームズ・ブランコ演じるハリー・オズボーン。
この人ね頭はそんな良くないんだけど金持ち!親が金持ち!そう!親が!
家でかい!豪邸ですよ!
そんなねハリーの金持ち父さんが実は1の敵なのです!
この金持ち父さん確か会社の社長だったかな?(うろ覚えすまぬ)
なんの会社かってざっくり言うと、兵器を造る会社!
軍事産業っていうのかなー?まぁそんな感じのやつ。
で!国からの依頼で新しい兵器を開発するんだけど、その兵器が問題でね。何て言うんだろう?アーマースーツ的なやつなんだけど、簡単に言うとアイアンマンみたいなやつかな。
更にね、このアーマースーツ、もちろん人が着るんだけど、単純に着るだけだと問題が出てくる。
性能があまりに良いから普通の人間が着ると使いこなせないのね。
そこで出てくるのが、特別な薬ですよ、それを注射器で投与するの。
投与するとどうなるかと言うと、人間の眠っている力を引き起こす的なね。
しかしマウス実験で問題が起こります。
マウスが凶暴化しちゃうのよ。
こんなのを人間に投与して更に兵器まで使わせちゃったら・・・
そしてこの兵器は納期みたいなのがあって、いまから色々改良したりすると間に合わない、しかもライバル社がいるんですよ。
そのライバル社の兵器開発は順調でこのままいけば間違いなく納期の期日に間に合う。
ある日国のお偉方が視察に来るんですよ、金持ち父さんの会社にね。
ここで金持ち父さんは嘘をつきます。
順調だと、問題ないと。。。
しかーし!その会社の博士が余計なことを言うんです、マウスの実験で~ってね。
それを聞いたお偉方は「君の会社への資金援助は打ち切る」
確かこんな感じのことを言う、更にこの事がきっかけで自分の会社から追い出されることが役員会的なところで決定するんです(悪循環ですなー)
そして悪の道へ・・・
自分が開発した兵器を使って復讐するんです、もれなく例のお注射をしてるので、ウガァァァってなる。
自分をクビにしようとしている役員たちをヤっちゃうんですよ。
そして役員たちが死んだことでクビにならずにすむのです。
しかし1の最後の戦いの最中にまぁ自業自得というんでしょうか、事故というか、主人公の攻撃ではなく違うことで死んじゃうんですよ。
この金持ちね、親がいない主人公のことも気にかけていて、結構良くしてくれたんです。
書き忘れてましたが、主人公は秀才です。頭超良いの!
そして親友の金持ち父さんも結構頭が良い。
でも息子は・・・・・・・・。
察しがいい方はわかったと思いますが、自分の息子の頭がアレなんで、主人公が自分の息子だったら的なね。
そんなカネモッサン(金持ち父さん)がね、死の間際にこう言うんです。
「息子には言うな」
自分が悪者だったことを言うなってことね。
自分に良くしてくれた人で親友の父さんだし、心の中で「お、おう」ってな感じでこの秘密漏らすまいと心に誓う主人公。
そして亡骸をそのままにするのはかわいそう!ということでスパイダーマンの格好のまま金持ちの自宅の寝室に寝かせに行くんです。
この寝室2階にあるんですが、スパイディは力持ちなのでベランダからビューンと!
そして寝かせようとしたら・・・物音に気付いた親友のハリーが「父さん?」って来ちゃうんです(お約束ね)
これ、父さんはぐったりしてるし、コスプレした変質者がゴソゴソやってるし、どうみても「おまわりさん!この人です」状態。
誤解は解けぬまま2へそして3へ・・・
因みにスパイダーマンの正体を親友の金持ち息子は知らないからね!
3の感想とか他の映画のこととか書きたいけどここまできて凄い長文になってしまったので続きはまた今度!
すぐ書くよ!
ではでは!