そりゃ色(そりゃ色々あるよ)

色々ですよ(パズドラ、趣味、その他つまんなーい話)

続!映画の話

どうも!

早いでしょ、熱が冷めないうちにぃぃぃ!

 

ということで、スパイダーマンの続きね。

かなり長くなります、ここで書ききりたい!

言い過ぎでもなんでもなく本当に本当に長いですから、見る方は覚悟してください!

なんのこと?なんの話?って方は過去記事みてね!

↓過去記事

iegomori.hatenadiary.jp

 

 

【以降ネタバレを含みますし続き記事なので、そういうのが嫌な方はここまで!】

 

 

 

 

 

さて、前回の記事でも書いたようにスパイダーマン3のストーリーとその感想ね。

ハリィィィ!の意味とは!?

 

1で死闘を演じた主人公スパイダーマンであるピーター・パーカー、そして2でも死闘を演じる主人公(雑な紹介すまぬ!)

 

1で親友のハリーのお父さんである敵との死闘、その終幕は自業自得の不慮の事故?というなんとも切ない終わり方をしてしまった。

因みに主人公のスパイダーマンがあの格好をして正体を隠すように悪役である親友のお父さんも前記事で書いたように特別なアーマースーツ?を着て正体を隠してます。

悪者だし尚更ね。

ピーター・パーカーはスパイダーマン!(以後スパイディ)そしてハリーのお父さんは・・・・・

 

グリーンゴブリン!

そう!緑色なの!緑で変な機械に乗ってビュンビュン飛んでんの!

そんな緑のおじさんの亡骸を優しいスパイディは緑のおじさんの豪邸へ連れて帰ってあげんの!

そこを見られちゃう!ハリーにね!緑の人の遺言で悪者だってことを言っちゃダメだから、誤解されたまま2へ。

 

で!その誤解を解けぬまま2でスパイディはハリーに凄い恨まれてます。

リアル親の仇!(詳しくは違うんだけどね)

ピーターとしての主人公は相変わらずハリーとは結構うまくやってます。

 

しかし2の終盤でバレちゃう!スパイディだってことがね。

なぜバレたかと言うと色々あって、2での敵がハリーにスパイディを渡すかわりに(生きたままね)俺に協力しろって言ってきて、ハリーは承諾するの(仇とりたいからね)

で!敵は苦戦しながらも卑劣な手を使いスパイディを捕まえる、そしてハリーに渡す、ハリーは敵が欲しがってた物があるんだけど、それを約束通りあげるの(このせいで大変なことになるんだけどね)

 

かくしてハリーはスパイディを殺すことができるわけだ(スパイディは動けなくされてる)

ハリーは「まずマスクの下の顔を見せろ、死にゆくその目を見てやる!」って言ってマスクを・・・

 

なんと!その正体は唯一無二の親友だったじゃありませんか!?

動転して何もできないハリー、その間にスパイディは拘束を解き、ハリーに詰め寄る!「敵はどこに行ったんだ!」的なこと言ってハリーを問い詰める!

自分の正体がバレたことより、そっちが心配なの(理由は本編を観てね!)

 

そんなこんなでバレちゃう!そして2のラストで失意のハリーの耳に死んだはずの緑の父さんの高笑いが・・・(幻聴というか執念というか)

その声に導かれるようにして、隠し部屋を発見!

その隠し部屋にはアノ緑のアーマースーツが・・・

そして金持ち父さんが実は緑のおじさんだったという真相を知るのです!

で3へ!

 

3でスパイディはグリーンパワー(お父さんが開発した例の兵器なんだけど、お父さんが使ってたときより少しカッコよくなってる、お注射してるかは不明)を手に入れたハリーに追っかけまわされます。

しかしピーターでもあるスパイディは親友であるハリーとは戦いたくない!

かくしてスパイディは執拗に追いかけてくる緑のお兄さんをかわしつつ逃げるのです。

そして追いかけっこの最中緑のお兄さんは頭を強く打ち付けてしまいます。

 

そう!記憶喪失になっちゃうんだなこれが、しかもただの記憶喪失じゃなくてピーター=スパイディだってところとか父さんが死んだこととか肝心なところを忘れちゃうの。

ハリーはその怪我で入院するんですが、そこにお見舞いに行くんですよ、ピーターがね。

そして色々と話しをするんです、本当に記憶なくしてんの?と不安になりながら話すんですが、色々話すうちに確かにコイツ記憶なくしてんだな!って確信するんです。

話の最中に看護婦さん登場「検査のお時間です」的なね。

病室を後にするピーター、ピーターが居なくなり病室では看護婦さんが一言「良いお友達ですね」そんな看護婦さんにハリーは・・・

 

「親友なんだ、命をやってもいい」

 

こんなこと言うんですよ!ちょっと前までの彼からは想像もつかない!

で!私は思ったんです!

 

 

記憶喪失って怖いなーって・・・

 

嘘です、本当は少しウルッときました。

 

でも記憶戻っちゃうんだけどね。

3での本当の敵はハリーじゃなくて、他に二人居るんだけど、その二人が結構強くてね、しかも同盟まで組んじゃう。

お手上げですよ。

しかもキルスティン・ダンスト演じるヒロイン、メリー・ジェーン・ワトソン(通称MJ)もさらわれちゃうし(ここでヒロインのこと初めて触れたけど1・2・3のストーリーを通してキャラとしては重要な役柄ですよ)

 

困ったピーター(ここからはあえてスパイディではなくピーターと書きます)は助けを求めるんです。

そう!ハリーにね!

でもハリーは記憶が戻ってるからね、ダメもとですよ。

結果は芳しくないものでした。色々なアプローチをしたんですけどね。

「出て行け」それで終わり。

そしてピーターはハリーの元から去るんですが、ピーターが去ったあとハリー家の執事さん(豪邸だもの執事くらい勿論いるよ)がくるんですが色々良いこと言うんです。

そしてハリーの心は揺れ・・・

 

一方、ピーターは単身敵の元へ!

勿論苦戦します、ただでさえ一人でも強いのに敵は二人ですからね。

そして頑張ってはみたものの絶体絶命のピンチが訪れる・・・

 

予想ついたでしょ?

 

そう!来るのハリーが!もうねカッコいいの、登場の仕方がね。

で!敵を二人で倒しにかかるんです、分担的なことしてね。

 

上手い具合にいくかなー!と思いきや、ピーターが拘束される・・・

 

うん、頑張ったんだけどね、強いから、敵が・・・で殺されそうになる。

そこへ別の場所で戦っていたハリーが登場!なんとか窮地を脱したかに見えたピーター、しかし敵も強い!ハリーを牽制してそのうちに拘束されているピーターにトドメを!それを見たハリー・・・・

 

わかるでしょ?

自分が盾になって刺されちゃう。

 

親友をやられた怒りでピーターは拘束を解き、そして戦いの最中わかった敵の弱点をつき、二人居る敵のうちの一人に勝利するのです。

もう一人の敵はワケありの敵で色々話してなんとかなる(すまん、本編を見てくれ)

 

さてハリーですが、本作のヒロインであるMJが駆けつける、「助けを呼んでくる」と言うMJにハリーは「ここに居てくれ」と言うのです。

 

そして死闘を終えたピーターがハリーの元へ・・・

お父さんとのことで仲たがいをして作中ピーターは結構ハリーに酷いことを言うんです

「沢山酷いこと言って傷つけてごめん」そんな感じのことをピーターはハリーに言い、涙ながらに悔います。

そんなピーターに死に際のハリーは涙を瞳に溜め優しく笑いながら

 

 

 

「許すよ、友達だろ?」

 

 

 

うぉぉぉぉ!ハリィィィィ!

涙腺崩壊!

 

 

ということでその後少しだけ話があるんですが、気になる方は本編を是非!

 

かなーーーり長くなりましたが、スパイダーマンの話は終わり!

 

そして記事も一旦ここで終わります。

次映画の話をするときは違う映画の話をするよ!

最後まで読んでくれてありがとう!

 

ではでは!

 

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